キャスターの走行性

路上でキャリーケースを使用する際のキャスターへの影響を確認します。

キャスターの走行性試験

試験方法

容積に応じた錘(※1)を入れたキャリーケースを回転ベルト上で時速5㎞で30分間走行させた後、回転動作や摩擦によりキャスター部分に異常が生じるかを確認する試験になります。
※1容積に応じた錘
容積20リットル未満  10kg 
容積20リットル以上~70kg未満 20kg 
容積70リットル以上 30kg

 QTEC基準:キャスターの作動に異常がないこと

試験状況

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