概要

鞄は持ち手や底・脇などの縫製部分や表地や裏地、ショルダーテープなどの部位から作られています。また、荷物を入れて使用しますので、荷重がこれらの部位に加わることになります。
本試験はこのような状態を再現するために、錘を鞄の中に入れて吊した際に異常が生じないことを確認する試験になります。

試験方法

鞄に規定の錘を入れた状態で水平な棒に吊るし、一定時間後に外観を確認し、異常の有無を確認します。

  1. 鞄の容積(リットル)を測定します。
  2. 容積(リットル)×1㎏の錘を鞄の中に入れます。
  3. 錘を入れた鞄の持ち手を水平な棒に固定し、24時間吊るします。

     

  4. 24時間後、錘を取り出し、鞄の外観の異常の有無を確認します。

試験結果サンプル

下表は試験結果のサンプルです。

試験項目 試験方法 試験結果
耐荷重 10㎏の錘を入れ、
水平な棒に24時間吊るす
底縫目部分に
滑脱が認められる

その他特記事項

必要試料数:鞄1個

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