消臭性

光触媒消臭加工は光が照射されることにより、臭気成分を分解し、不快臭を減少させる加工です。触媒反応による消臭効果のため、持続性が期待されます。

光触媒消臭性試験

光触媒消臭加工は光が照射されることにより、臭気成分を分解し、不快臭を減少させる加工です。触媒反応による消臭効果のため、持続性が期待されます。

sek-photocatalytic-deodorant

一般社団法人繊維評価技術協議会ではこの光触媒消臭性試験について、試験方法および評価基準が設けられており、光触媒消臭加工マークの認証が行われています。
QTECは一般社団法人繊維評価技術協議会の指定試験機関としてこれらの試験を実施しています。

試験方法

一般社団法人繊維評価技術協議会 SEKマーク繊維製品認証基準
紫外線を照射する明条件と、照射しない暗条件で試験を行い、それぞれの臭気成分減少率およびその差である光触媒効果を求め、評価します。

試験方法:機器分析試験法
試験対象臭気成分:アンモニア、アセトアルデヒド

sek-photo-analysis

100cm2の試験片を入れたサンプリングバッグに3Lの悪臭ガスを封入し、明条件(紫外線量1mW/cm2 )と暗条件で24時間(及び48時間)放置後のガス濃度を測定する。

評価基準

評価項目評価基準
臭気減少率≧ 70% (第1回暴露試験時、明条件または暗条件の臭気減少率)
光触媒効果≧ 20% (第1回目または2回目の暴露試験時)

臭気減少率


RL明条件減少率(%) RL=(L0 - L1)/L0×100
RB暗条件減少率(%) RB=(B0 - B1)/B0×100

V光触媒効果(%) V=RL-RB

L0:明条件で空試験の臭気成分濃度、L1:明条件で試料を用いて行った試験の臭気成分濃度
B0:暗条件で空試験の臭気成分濃度、B1:暗条件で試料を用いて行った試験の臭気成分濃度

exposure-test

第1回暴露試験後の臭気減少率が70%以上かつ光触媒効果が20%未満の場合、2回目の暴露試験を行います。

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