Organization
組織体制
組織体制図
部署・試験センターピックアップ
東京試験センター
QTECを代表する最も規模の大きい試験センターです。
多様な繊維製品を総合的に評価する試験センターをコンセプトに、事故商品の苦情分析をはじめ、特定アゾ染料など有害物質の分析、服飾雑貨や新機能製品の評価の充実など、アパレル、非アパレルを問わず皆様の多様なニーズにお応えいたします。
さらに、縫製工場指導・評価、検品工場指導・評価、官需を含む製品検査も行っています。約100名のスタッフがクイックレスポンスのもとに信頼性の高いデータを提供しています。
神戸試験センター
JIS/ISO規格や各団体の自主基準に基づき、繊維製品やプラスチック製品、液剤等に対する微生物試験を行っています。
2012年5月に抗菌分野のJNLA登録試験事業者を取得し、2021年にはNITEより国内初の抗ウイルス性試験所として認定され、抗菌・抗ウイルス分野のJNLA/ASNITE認定シンボル付き試験証明書の発行が可能となっています。
また、神戸試験センターでは、試験方法についての基礎研究や大学との共同研究、試験方法の規格化にも携わっています。これらの基礎研究の経験に基づいて、多種多様なニーズに対応したサービスをご提供しています。
福井試験センター
一般アパレル試験である 堅牢度・物性・安全性 に加え、多様な試験設備によりさまざまな機能性試験を行っているほか、燃焼性試験も実施しています。また、インテリアファブリックなどの試験も幅広く取り扱っています。ご依頼者様の多種多様なご要望や技術の発展に伴う商品の絶え間ない進化に合わせ、新たな評価方法を開発、ご提案します。
上海可泰検験有限公司 （上海総合試験センター）
上海可泰検験有限公司（上海総合試験センター）は、日本向け試験業務（JIS試験）のほか、CNAS、CMAを取得し、中国内販向けの試験業務(GB規格試験）も可能です。
また、機能性試験、生活用品に係る試験、特定芳香族アミンの分析など幅広い試験に対応しています。BSL-2認証を取得した試験室を設備しており、抗菌・消臭試験についても、CNAS、CMAを取得し、（一社）繊維評価技術評議会の指定検査機関となっています。
QTEC Dhaka Laboratory Co.,Ltd. （ダッカ試験センター）
ダッカ試験センター（ダッカラボ）は、日系試験検査機関として、最初にバングラデシュの首都ダッカに試験室を設けました。
糸・生地・アパレル製品・生活雑貨等の品質管理一般試験（製品検査、染色堅牢度、物性等）、安全性に関する遊離ホルムアルデヒド試験、吸水速乾性や紫外線遮蔽率測定などの一部機能性に関する試験など幅広く対応しています。
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