傘の耐漏水性試験 

雨天時に傘を使用した際に、傘に内部に漏水しないかを確認します。

試験方法

雨天時に傘を使用した際に、傘に内部に漏水しないかを確認します。

耐漏水性試験装置

傘の開いた状態で固定し、人工降雨試験装置を使用して1時間に20 ±2mmの人工雨を20分間降雨させた後、傘の内部に伝水の有無を目視によって調べる。また、傘内部の水滴数を数える。

漏水:傘内側に雨水が侵入すること
伝水:傘内側に侵入した雨水が傘骨や中棒を伝わること

QTEC基準:
内部伝水がないこと。
且つ、内部水滴15滴以内。

試験状況
伝水した傘

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