ASSC東京宣言2020

ASSC東京宣言2020について

一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター(QTEC)は、一般社団法人 ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン(ASSC)が策定した「外国人労働者の責任ある受入れに関する東京宣言2020」(ASSC 東京宣言2020)に賛同致します。

本宣言は、ラウンドテーブルでの議論をもとに、日本で働く外国人の方々がいきいきと働ける環境を整備するための13の要件をとりまとめたものです。
日本の諸制度を考慮しつつ、国際的な規範である「ダッカ原則」や、国際移住機関(IOM)や国際労働機関(ILO)といった国際機関の規範や条文等についても最大限準拠するよう参照しています。

外国人技能実習制度は、日本で開発され培われた技能、技術または知識の開発途上国等への移転を図り、その開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力する事を目的とする制度と定義されています。
つまり、日本の人手不足を補うための労働力として本制度を利用するのではなく、発展途上国等の人が、日本の技術や知識を習得し、母国へ帰国後、役立ててもらわねばなりません。この趣旨に沿って、日本企業は国内サプライチェーンにおいて、外国人労働者を適正なる雇用条件で受け入れ、働きやすい労働環境を整える必要があります。

QTECでは、私たちが主に対面する繊維産業のサプライチェーンを中心に、ASSC、他賛同企業各位と連携して、本宣言内容の実現に努めて参ります。

一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター
理事長 山中 毅